[30坪 3LDK] ただいま動線で子どもの自立を育む、ラク家事追求した共働き応援の家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった30坪、3LDKの間取りです。外とつながるLDKやアウトドアリビングが特徴の注文住宅の間取りです。
ただいま動線で子どもの自立を育む、ラク家事追求した共働き応援の家はこのような方におすすめです
・30代共働き夫婦、子ども2人(長男5歳、次男2歳)/もうすぐ第3子長女誕生予定
・趣味:夫と子ども達はアウトドア派、妻はインドア派
・家族みんなで家事シェアできるよう、家事動線を簡潔にしたい。
・子ども達が自立できるよう、持ち物は自分で片付けて管理できるようにしたい。
ただいま動線で子どもの自立を育む、ラク家事追求した共働き応援の家の間取りアイデア
全国対応になりました
建築家・デザイナー
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【全体のコンセプト】
■ワガママを叶えてくれる家:使い勝手がよく快適な生活ができるようプランしました。
【各階のポイント】
■1階
・入り口は、ウッドデッキの階段とポーチでエントランスに入るカバードポーチスタイルになります。エントランスは2Way動線で、直接ホールへ上がる来客動線と、土間収納とクロークを介する家族の裏動線となります。裏動線の一角にトイレ、洗面所を設け、帰宅後のうがい手洗いがスムーズに行えるようにしました。
・LDKは一体的空間で、リビングの先には押入を備えた畳コーナーが続きます。畳コーナーは引き戸とし、開け放して一体的に、また閉じて客間としても利用できるようにしました。
・キッチンはオープンスタイルのペニンシュラタイプとし、背面には冷蔵庫、カップボード、パントリーを並べました。
・キッチン後方にファミリークローゼット、脱衣室を兼ねたランドリールーム、1.25坪の広めの浴室がウォークスルーで繋がります。ランドリールーム内には下着やタオル等のリネン棚やカウンター、天井にルームハンガーを設置し、洗濯物を洗って、干して、畳んで収納する作業がスムーズに行えるよう配慮しました。
・ダイニングの中には階段下を利用して、ホームワークやPC作業等のワークスペースを設けました。リビング上部は一部吹抜空間とし、リビング階段を吹抜空間に面して設けました。アイアン手摺や格子手摺など階段自体を部屋のアクセントとすることも出来ます。
■2階
・吹抜空間に面してファミリールームが広がります。子どものサブリビングやライブラリーコーナーとしても利用できます。
・北側に子ども室と、マスターベッドルームを配置しました。ファミリークローゼットはホール側からもマスターベッドルーム側からも出入り可能としました。
・南側には将来間仕切可能な子ども室を配置しました。バルコニーへは、ホール側から直線出入りできます。
30坪 3LDK関連の間取り
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