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ゾーン分けした中庭からの光が心地よい、自宅兼店舗の平屋の間取り

[38坪 3LDK] ゾーン分けした中庭からの光が心地よい、自宅兼店舗の平屋の間取り

全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった38坪、3LDKの間取りです。外とつながるLDKやアウトドアリビングが特徴の注文住宅の間取りです。

ゾーン分けした中庭からの光が心地よい、自宅兼店舗の平屋はこのような方におすすめです

・自宅で治療院を開業。40代夫婦、2人の子育て中
・休日、夫は趣味の空手へ。そのため妻はほぼワンオペ育児
・プライベート空間を確保しつつ、自宅と治療院どちらも自然光が入るようにしたい
・子ども同士で使用するものは、どちらもつかえるよう共有収納としたい

ゾーン分けした中庭からの光が心地よい、自宅兼店舗の平屋の間取りアイデア

間取り番号：689

1階の画像

全国対応になりました

間取りを作る

広さ	#36坪～39坪 #38坪
階数	#平屋
部屋数	#3LDK #畳コーナー #店舗併用 #パントリー #ウォークインクローゼット
家族人数	#4人家族
土地特徴	#縦長 #南道路 #土地93坪
特徴	#外とつながるLDK #アウトドアリビング #広く感じるLDK #リビング一体の畳 #仏間 #坪庭 #ウッドデッキ #南向き庭 #シンボルツリー #中庭 #子ども見守れるキッチン #生活感隠す工夫 #たっぷり収納 #玄関直結パントリー #雨に濡れずに玄関へ #楽々ゴミ捨て #隠せるキッチン #来客動線 #楽々洗濯 #坪庭の見える浴室 #テラス直結ランドリールーム #浴室1坪 #明るい玄関 #駐車スペースたっぷり #来客用駐車スペース #外から見えにくい玄関 #朝日の入る子ども部屋 #南向き玄関
担当建築家・デザイナー	kameplan architects

建築家・デザイナー
からのコメント

【全体のコンセプト】
中庭を介して、南側に治療院、北側に住居を配置。東側の隣家建物が切れる部分に中庭を配置することで、住居にも一日中日が入るように配置しました。治療院とは渡り廊下でつなぎ、全体のボリュームから、平屋での構成としています。（2階建てにすると空地が大きすぎ、駐車場にあてると治療院が前面道路より引き込み過ぎとなり、視認性が悪くなります）

【各所のポイント】
○治療院から中庭眺める
治療院と住居は中庭を挟んで配置。治療室からも中庭を眺められるように設えています。また、準備室から渡り廊下を渡って住居にそのままアプローチできるようにしています。

○LDKとタタミコーナーで約18帖　
リビング・ダイニングとタタミコーナーで合わせて18帖を一体的に使えます。

○キッチン〜パントリー〜玄関へのつながり　
パントリーを玄関から直接アプローチできるように配置。キッチンへも直接行き来できるので、買い物やゴミ出しなどにも便利です。

○家族全員で使うウォークインクローゼットを中心に　
子ども部屋に挟まれるように、ウォークインクローゼット（WIC）を配置。家族の衣服は全てここに収納できます。

○洗面脱衣室から洗濯物を干すサービスデッキへ　
洗面脱衣室から洗濯物を干すためのサービスデッキへ直接出入りできます。洗濯もを取り込んだら、直接ウォークインクローゼットへ収納することで、洗濯物動線をできるだけ短くしています。