[27坪〜30坪 3LDK] 扉で隠した迷い込まないプライベート空間、高低差を家具や収納に活用した狭小地の家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった27坪〜30坪、3LDKの間取りです。2階リビングやリビング一体の畳が特徴の注文住宅の間取りです。
扉で隠した迷い込まないプライベート空間、高低差を家具や収納に活用した狭小地の家はこのような方におすすめです
・30代共働き夫婦(妻育休中)、2人姉妹(5歳、1歳)
・趣味:映画鑑賞、読書、家で過ごす事
・共働きのため、天候や仕事の状況で洗濯を干す場所を選択できるようにしたい。
・在宅ワークの機会が増えるので、ワークスペースを確保したい。
扉で隠した迷い込まないプライベート空間、高低差を家具や収納に活用した狭小地の家の間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
・2階LDKで陽当たりの良い狭小地住宅。
【こだわりのポイント】
■1階
・帰宅後すぐに手洗いができるよう、洗面コーナーを玄関に隣接して配置しました。
・ピロティに3台分の駐輪スペースを確保しました。
・H2000の腰壁とする事で、前面道路からの視線を遮っています。
・来客がプライベートゾーンへ気軽に入れないよう、建具で仕切れるよう配慮しました。
・防犯性を高めるため、主寝室と子ども部屋のサッシに防犯シャッターを取付けました。
■2階
・南側にLDKを配置し、採光を十分確保しました。外部からの視線を避けつつ、プライバシーを確保できます。
・リビングや畳コーナーに高低差をつける事で、縦長の空間形状でも単調にならず変化を感じられます。
・高低差を利用して収納としたり、ソファのように腰を掛けたりと、手持ちの家具が少なくても快適に過ごせます。
・リビングの造作TVボードとダイニングのベンチを一体化させて、空間に連続性を持たせました。
・ダイニングベンチの下部を引き出し収納とする事で、無駄なくスペースを活用しました。
・ダイニングにワークスペースを設けました。
・キッチンからパントリーへ通り抜けできるので、回遊しながら家事効率がUPします。
・水廻りを南西側に集約する事で、家事動線を短くしました。
・洗面コーナーに洗面器を2つ設置し、身支度が楽に行えるようにしました。
・ランドリールーム、バルコニー、FCLが隣接しているので、洗濯仕事が楽に行えます。
27坪〜30坪 3LDK関連の間取り
キャンペーン
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