[22坪 2LDK] 終の棲家を意識したゆとりある空間設計、孫も楽しい遊び心のある平屋の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった22坪、2LDKの間取りです。コンパクトLDKやリビング一体の畳が特徴の注文住宅の間取りです。
終の棲家を意識したゆとりある空間設計、孫も楽しい遊び心のある平屋はこのような方におすすめです
・リタイアした夫とフルタイム勤務の妻の2人暮らし
・夫婦の趣味はボウリング、夫はゴルフ打ちっ放しが日課
・ガーデニングに凝りたいので、用具の収納場所が欲しい
・孫が遊びに来た時に、緑に触れられワクワクする家にしたい
![[22坪 2LDK] 終の棲家を意識したゆとりある空間設計、孫も楽しい遊び心のある平屋の間取り図 1階の画像](https://madree-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/images/4aedcd93f88dddff087259f47b0cc2a8.png)
![[22坪 2LDK] 終の棲家を意識したゆとりある空間設計、孫も楽しい遊び心のある平屋の間取り図 1階のぼかした画像](https://madree-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/images/605d67a48bfaf0.95700118.png)
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建築家・デザイナー
からのコメント
【コンセプト】
南側は隣家がせまっており、採光を得るためなるべく建物全体を北側に寄せてしまおうと検討したが、北側の開放的な条件も生かしたい。そのため南北に「2つの緑豊かな庭」を設け、北庭は玄関アプローチ、南庭は室内と一体化して楽しむ家庭菜園、隣に住む親戚の家と緩やかに繋がる空間としてとらえた。
【1階】
間取りに関しては、終の住処であることを意識したゆとりのある設計とし、寝室から水廻りへのアクセスなどに配慮した。寝室は布団の敷ける小上がりの畳を2畳設け、その下は引出しとし、布団を収納できるようにした。 寝室の隣にはリビングと仕切れる和室を設け、寝室の建具と和室の建具が一体と見えるよう配慮した。
【小屋裏】
安全な階段でアクセスできる広い収納部屋とした。収納部屋からはベランダに出れるようになっている。 ベランダは1階のテラスと意匠的にもリンクするように工夫した。
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