[41坪 4LDK] 視線の抜けるリビングに家族が集う、各世帯ストレスフリーに暮らす二世帯住宅の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった41坪、4LDKの間取りです。オープンキッチンやペニンシュラキッチンが特徴の注文住宅の間取りです。
視線の抜けるリビングに家族が集う、各世帯ストレスフリーに暮らす二世帯住宅はこのような方におすすめです
・家族構成:小学生の息子を育てる30代シングルファザーとその両親(70代)
・趣味:キャンプ、車&バイクいじり
視線の抜けるリビングに家族が集う、各世帯ストレスフリーに暮らす二世帯住宅の間取りアイデア
全国対応になりました
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担当建築家・デザイナー |
建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
・家族が集い、それぞれがくつろげる空間のある家
【こだわりのポイント】
■プローチの計画
・日あたりの良い南側に居室を配置することを考え、玄関は西側へ計画。
・ガレージは玄関への動線を考慮し、南西に計画し、玄関とともに西側道路からのアプローチで集約。→まとまった庭の計画も可能になる。
■1階
・リビングは南東の一番良い位置に配置。
玄関・ガレージのアプローチを集約したことで、リビング前にはまとまった庭と日あたりのとれる空間とした。
・LDKはL字型になるよう計画することで、それぞれの空間の距離感が近くなり、TVを囲み、家族が集える空間とした。
・視線の先には窓を計画し、視線の抜けや、緑を感じられる計画としている。
・和室も建具を開ければLDKといったいとなる空間に。
・お父様の洋室は外部への出入りも考慮した位置に計画。
起床就寝時間が異なることから、音に配慮してLDKとの距離を考慮した。
・トイレは和室、洋室との距離を勘案し、それぞれの居室の間になるように配置。
・洗面室はキッチンとの家事動線を考慮。
回遊性のある計画とした。
・玄関は、入ったときに家の中が丸見えにならないよう、視線の先には飾れる壁を計画。
・LDKまでの動線は極力シンプルにし、将来車いすが通れることも勘案し、廊下は幅広で計画した。
■2階
・既存プランの良さをとり、サブリビングを介して、寝室、子供部屋を配置。
・テレワークで、在宅時間が長くなることを想定し、書斎は日あたりの良い南側に計画。
・子供部屋、サブリビングそれぞれからバルコニーの出入りは可能。
奥行きのあるバルコニーで親子で天体観測を楽しむとともに、椅子やテーブルもおける広さを確保。
アウトドアリビングとしても活用可能である。
・ファミリークローゼットはサブリビングに隣接して計画。友人が泊まりに来た際の布団の出し入れのしやすさを考慮した。
41坪 4LDK関連の間取り
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