[34坪 1LDK] 視線を気にせず眺望を楽しむ、リビングで1日の太陽の動きを感じられる家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった34坪、1LDKの間取りです。リビング吹抜や広く感じるLDKが特徴の注文住宅の間取りです。
視線を気にせず眺望を楽しむ、リビングで1日の太陽の動きを感じられる家はこのような方におすすめです
・30代共働き夫婦、子ども3人(長男9歳、長女7歳、次男5歳)、メダカの水槽あり、犬を飼うかもしれない
・趣味:キャンプ、旅行、料理、お酒、映画、音楽鑑賞、一人でのんびり、描く、美術館、水泳など
・デスクや座れる場所が所々にあって、家族がそれぞれ過ごせるようにしたい。
・太陽の動きを感じられるようにしたい。
視線を気にせず眺望を楽しむ、リビングで1日の太陽の動きを感じられる家の間取りアイデア
- 屋外で非日常感楽しむ
- 趣味に夢中になれる部屋
- 思い出を飾るギャラリー
- 子どもが自由に遊べるスペース
- ダイニング学習スペース
- 開放的なスタディースペース
- 在宅ワークスーペース
- 見守るワークスペース
- 安心して遊べる庭
- プライバシー守る脱衣洗面室
- 天気も視線も気にせず物干し
- 部屋干しスペースで家事効率UP
- 物をLDKに持ち込まない動線
- 片付けしながらの帰宅後動線
- バルコニーで楽々布団干し
- 景観を損ねない部屋干しスペース
- キッチン近くの水廻り動線
- 回遊性のある水廻り
- キッチン中心の回遊動線
- 風が抜ける窓の配置
- 天窓/高窓から自然の光取り込む
- 適所収納で使いやすく片付ける
- 壁面収納で収納量確保
- 隠せるパントリー
全国対応になりました
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担当建築家・デザイナー |
建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
・太陽の動きが感じられる家。
【こだわりのポイント】
■建物計画
・前面道路側に電線が多いため、建物を北西に寄せ南東を大きく開ける配置としました。
・朝は階段を降りながら、吹抜を通して朝日を感じる事ができます。
・建物形状で個性は出さず、太陽光の動きを常に感じられるようにしました。
・庭を広くとる事が可能となります。
■アプローチ
・少し奥まった部分から、階段で少しずつ上げていく計画です。
・楽しく自然を感じられるように、階段の素材は枕木、その間を芝生で埋める計画としました。
・シンボルツリーは、車の奥と建物の隅の両方に配置しました。
■庭
・6m×5.6mというかなり広い庭なので、家庭菜園はもちろんBBQも楽しめます。
・必要な場合はウッドデッキを設置する事が可能です。
■玄関/シューズクローク
・2way玄関に加えて、ホール側に子ども達専用の収納をそれぞれ計画しました。
・同時に並んで使用しても窮屈にならない広さです。
・専用の収納を作る事で、子ども達の整理整頓能力UPが期待できます。
・シューズクロークも大きいため、キャンプ用品などの外で使う物を十分収納できます。
■水廻り/家事室
・洗面と脱衣室を分けて計画しています。
・脱衣室にホスクリーンを設置し、一時的に干せる+邪魔にならないよう工夫しました。
・洗濯機の横に小さな収納スペースに、タオルや下着類を収納できます。
・洗面室はW1200で、2人までなら並んで利用できます。背面に水廻り用品を集約できる収納を計画しています。
・妻用の家事室を家の中央に計画しました。どこからでもアクセスできる動線の良さと回遊性も持っています。
・浴室は1620サイズで、細めの縦辷り窓でプライバシーを確保しつつ、外を眺めるられるようにしました。
■LDK
・吹抜窓の先には空しかないため眺望は良好です。
・20畳確保しています。南東向きで庭とも繋がりを持てる為、20畳以上に広く感じると思います。
・階段下に少し座って使用できるデスクスペースを計画しています。
・水槽置場や本棚コーナーも計画しています。
・ダイニングの上は吹抜、横には庭があるため、気持ちの良い景色と光が差し込みます。
・二の字型のキッチンにする事で、料理の際はダイニングが背になるため集中できます。
・シンクはダイニング側にする事で、洗い物の際は家族と関わりを持てます。食後の時間も有意義に過ごせます。
・シンクは庭方向にも向いているため、良い景色を眺めながら料理できます。
・複数人で効率良く料理できるよう、回遊性にも配慮しています。
・L型にパントリーを設けました。
・見せるパントリーとして、ロータイプのカップボードと上部の飾り棚を想定しています。
■吹抜/階段
・朝は南東の窓から気持ちの良い景色が見え、夕方は南西の窓から夕日に染まった景色が見えます。
■ホール
・横のカウンター空間で本を読んだりまったりしたりできます。
■子ども部屋
・現時点では大きな1つの部屋としています。
・家の中で遊べる趣味が多い事を考慮し、リビングだけだなく2階でも広々と遊べるようにしました。
・性別や性格が違う事を考慮し、将来的には2室に分けられるようにしています。
・FCLはありませんが壁1面を収納とし、1か所に集める事で洋服の収納も楽になります。
・上部と下部の間はカウンター形式として、作品やぬいぐるみなどを飾れるようにしました。
・子どもが巣立った後は趣味の部屋として利用できます。
■ベランダ/バルコニー
・リラックス空間と布団干しを兼用しています。
・壁で視線を遮りつつ抜けを確保し、リラックスできる半屋外空間となっています。
・光と風が2方向に抜けるため、布団干しスペースにもなります。
34坪 1LDK関連の間取り
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