[30坪 4LDK] 廊下なし回遊動線の2階リビングで、狭小地と感じない工夫ある家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった30坪、4LDKの間取りです。2階リビングやコンパクトLDKが特徴の注文住宅の間取りです。
廊下なし回遊動線の2階リビングで、狭小地と感じない工夫ある家はこのような方におすすめです
・3人の子どもをもつ30代共働き夫婦
・休日は家の事をまとめて済ませ、家族でゆっくりする事が多い
・ランドセルや習い事のカバンなどバラバラせず、まとめて置ける場所がほしい
・洗濯物が多いので、すぐにしまえるようにしたい
廊下なし回遊動線の2階リビングで、狭小地と感じない工夫ある家の間取りアイデア
![[30坪 4LDK] 廊下なし回遊動線の2階リビングで、狭小地と感じない工夫ある家の間取り図 1階の画像](https://cdn.madree.jp/uploads/images/15b185cc22d65c2af872983fc38a85a8.png?v=20200320001332)
![[30坪 4LDK] 廊下なし回遊動線の2階リビングで、狭小地と感じない工夫ある家の間取り図](https://cdn.madree.jp/uploads/images/madree_blurred_image.png?v=20200320001332)
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
◼︎1階
・寝室フロアとし、充実した収納を確保することを心がけました。
・北側の生活用通路に面して、子ども室を設けました。小さいうちは3人で広々と使うのが理想的だと思いますが、将来3つの個室として使えるように考慮しました。男の子の部屋は机と本棚のスペースを確保し、ベッドを上下に分けて使うことで、男の子同士でも空間的には個室としました。女の子の部屋は、机と本棚のスペース以外に上部がベッドで下部が収納というように少しリッチにしました。
◼︎2階
・壁を最小限として、少しでも広々したLDKを作ろうと考えました。 キッチンを中心に回遊動線を提案します。家事動線がスムーズになりストレスは格段に少なくなると思います。
・南西の角は、隣地に空きスペースがありますので、日当りを考えて多目的サンルームを作りました。全自動洗濯機の普及は、当たり前になりつつありますが、お天気の良い日の天日干しは気持ちよいものです。子どもたちのスタディースペースもここにとったら如何でしょうか。柔軟な使い方が出来るように、カーテン等の柔らかい素材で仕切るのが良いと考えます。
30坪 4LDK関連の間取り
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家族人数が同じ開放感と明るさ、いろいろなものに手が届いて利便性が高い狭小住宅
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土地特徴が同じ家事ラク動線で趣味時間をつくりだす、四季感じる自然とつながる平屋
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