[36坪 2LDK] 吹抜けリビングが家族を繋ぐ、南からの光が差し込む縦長敷地の家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった36坪、2LDKの間取りです。オープンキッチンやペニンシュラキッチンが特徴の注文住宅の間取りです。
吹抜けリビングが家族を繋ぐ、南からの光が差し込む縦長敷地の家はこのような方におすすめです
・30代自営業夫婦、子ども2人(5歳、1歳)、犬(ポメラニアン)
・車が好き
・広いLDKと家事動線にこだわりたい
吹抜けリビングが家族を繋ぐ、南からの光が差し込む縦長敷地の家の間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
・「開口の繋がり」 南北に長い敷地条件の中で、道路が有り開放性の高い南側の豊かな光をいかに取り入れるかを考えました。
・休日をご自宅で過ごされる時間が快適であるように、家の中心に家族、お友達の集えるリビング空間を設け、そこを吹抜空間にすることで外部からの視線を気にすることなく南の良好な光を各部に届けれるよう計画。
・この吹抜空間は家族を繋ぐ空間で有りながら階段室や梯子室、ディスプレーなどの動線的機能を果たします。
・LDK、吹抜に面し多種多様の開口部を設けることで空間同士を緩やかに繋ぎ、多様な光や風、気配を届け、家のどこからでも顔を出したくなるような魅力ある空間へと作り上げました。
【こだわりのポイント】
■1階
・「動線、居場所の生成」 玄関→ホール→リビングへと空間をつなぐ来客者の動線、玄関→FCL→ダイニングへと空間をつなぐ生活動線を明白に分け生活感が出やすいプライベート部分を確保した。
・リビングを家の中心に配置し上部を吹抜とすることで南の光を1階に取り込み和室、DKを開口部で繋ぐことで各部を快適に過ごせるように設えた。
・リビングが2階や和室、トイレといった空間への動線を兼ねることで家族の気配を感じ顔を合わせることができないかと計画してみました。
・DKはリビングと開口部で繋がりスタディを設け集い、勉強の場となるようにした。
・玄関付近にトイレ、手洗いを独立して設け、帰宅時来客時、生活や集い中心となるリビングからアクセス性に配慮した。
・和室をリビングと開口部で曖昧につなげ小上がりに設け、解放的なリビングとは表情をかえ落ち着きある空間となるようにしました。
・平面図に床高さを明記していますが、ゾーンごとに設えた床段差が各室の機能を明白にするとともに、空間にリズムが生まれ建物の奥行き感に心理的効果を付与します。
・床段差、吹抜を点在させることで生まれた空間の移り変わりを日々楽しんでいただけます。
■2階
・「リビングとつなぐ」 1階にスタディを設けたことも有り、2階の子供部屋、主寝室は機能性が損なわれない程度のサイズとした。
・自然とリビングへと集まれるように期待しています。
・リビング上部の吹抜と一体空間となるよう廊下を配置し、閉鎖的な空間が生まれないよう工夫した。
・子供部屋、主寝室の扉を開ければリビングをはじめとする1階空間と気配や声が届くような空間になります。
・廊下に立つと吹抜越しに南の大きな窓があり、外部の広がりある空間や空を動線上で感じれる空間となりました。
・ロフトと記載してはいますが梯子でのみ行き来できる2階の独立したスペースになります。
・リビングと縦空間で繋がるのでリビングからもロフトからも広がりや奥行き感が生まれます。
・まだ小さな頃はお子様の遊び空間として、後には受験や勉強ができるような空間、旦那様がお仕事を行う空間、最終的には収納としてと生活や環境の変化に応じ使い方も変化できるフリースペースを設けました。
・視線的にお家のアクセントにもある少し変わった空間に設えました。
36坪 2LDK関連の間取り
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