[23坪 4LDK] 狭小地3階建、ロフトで収納不足を解消した家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった23坪、4LDKの間取りです。オープンキッチンやペニンシュラキッチンが特徴の注文住宅の間取りです。
狭小地3階建、ロフトで収納不足を解消した家はこのような方におすすめです
・共働き夫婦、 男の子2人(小学生と中学生)の4人家族
・趣味:夫(車の整備)、妻(海外ドラマ)、子ども(バスケと野球)
・週末は子どものスポーツの付き添い、夜が家族揃ってくつろぐ時間となっている。
狭小地3階建、ロフトで収納不足を解消した家の間取りアイデア
全国対応になりました
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担当建築家・デザイナー |
建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
コンパクトながら収納スペースを確保
【こだわりのポイント】
■1階
・コンパクトカーなら収まるインナーガレージから玄関へアプローチできるので、雨に濡れる心配がありません。
・玄関扉を別に設けることで、インナーガレージが閉まっていても問題はありません。
・玄関脇に土間収納を設け日常小物を置けるようにしました。
・キッチンとサブトイレ以外の主要な水回りを1階に集め施工費を抑えられるように考えました。
・洗面脱衣室は棚と物干しポールを設けるように考えました。
■2階
・フロア全体がほぼLDKとなるようにしました。
・キッチンはカウンターを設けることで、配膳や簡単な食事スペース等に活用できます。
・テレビは、キッチンで作業していても見ることが出来る位置に配置しました。
・3階へ続く階段はオープン階段とし、圧迫感を緩和するように考えました。
■3階
・4人それぞれの個室を小さいながら確保しました。
・寝室は南側が妻、北寄りが夫を想定しております。
・収納不足解消のためロフトを活用するように考えました。
・子供室の収納は小さめですが、こちらもロフトを活用することで収納だけでなくベッドスペースにもなります。
23坪 4LDK関連の間取り
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