[25坪 3LDK] 帰宅後はキレイサッパリしてLDKへ、壁面収納で狭小地を広々使える家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった25坪、3LDKの間取りです。2階リビングやLDK吹抜が特徴の注文住宅の間取りです。
帰宅後はキレイサッパリしてLDKへ、壁面収納で狭小地を広々使える家はこのような方におすすめです
・アラフォー共働き夫婦、男の子兄弟(14歳、12歳)
・趣味:スポーツ、映画鑑賞、車いじり
・休日は長時間ガレージで作業したいので、くつろげる空間も欲しい。
・子ども達がスポーツした後、片付けながら浴室へ行ける帰宅動線が欲しい。
帰宅後はキレイサッパリしてLDKへ、壁面収納で狭小地を広々使える家の間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
敷地、周辺環境、要望、条件等を整理しながらバランスを考えながら計画しました。 特に大切にした部分は、住みやすく家族の団欒を包み込み、適度な距離感を確保しつつコミニケーションがとれる住宅を目指しました。家族が集まりやすいよう、吹抜のあるLDKを極力広くなるよう計画しました。主要な居室は、開放性のある道路側にむけて計画しました。
【こだわったポイント】
■1階
・ビルトインガレージの快適性及び利便性を確保するため、庭に一部作業スペースを計画し敷地の有効利用を図りました。
・1階廊下の開口部は掃き出し窓となっており、地面との段差を利用して腰掛ける事ができるようになっています。 内部との繋がりを確保することで、寛げる空間となるように配慮しました。
・北側には開口部を設けず、排気は換気扇での対応を考えていますが、開口部を設ける事も可能です。
・収納を極力確保できるようにしました。
■2階
・明るい空間となるようLDKは開放性のある北側及び東側に面して計画しました。
・視線の向き、動線、家具配置(ソファ、ダイニングテーブル、テレビ等)を整理し居心地がよくなるよう配慮しました。
・吹抜を設け、3階の共有スペースと繋げる事で、上下の連続性及び視覚的にも広がる空間となるように配慮しました。
・夏季、冬季の空調効率に配慮して、2・3階を建具で仕切ることができるようにすることでLDKのみを空調できるようにしました。
■3階
・家族の共有スペースを設け、趣味・学習・パソコンなどに利用できるようにしました。吹抜越しに家族同士の会話を楽しんだりできます。
・3階は子どもの成長に合わせて過ごすことができるよう、フロア全体を一つの部屋として計画しました。子ども室の大きさ等を考慮し、収納は廊下に面して計画しました。
25坪 3LDK関連の間取り
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