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家事仕事しながらわんぱくキッズを見守る、ライフスタイルの変化に対応しやすい家の間取り

[33坪 2LDK] 家事仕事しながらわんぱくキッズを見守る、ライフスタイルの変化に対応しやすい家の間取り

全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった33坪、2LDKの間取りです。オープンキッチンやペニンシュラキッチンが特徴の注文住宅の間取りです。

家事仕事しながらわんぱくキッズを見守る、ライフスタイルの変化に対応しやすい家はこのような方におすすめです

・家族構成：30代夫婦、男の子2人（4歳、1歳）/もう一人子ども予定
・趣味：家族でおでかけ

家事仕事しながらわんぱくキッズを見守る、ライフスタイルの変化に対応しやすい家の間取りアイデア

間取り番号：3485

1階の画像

[33坪 2LDK] 家事仕事しながらわんぱくキッズを見守る、ライフスタイルの変化に対応しやすい家の間取り図　1階のぼかした画像

全国対応になりました

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階数	#2階建 #一部2階建
部屋数	#2LDK #畳コーナー #洋室 #ファミリークローゼット #書斎 #シューズインクローゼット #パントリー #ワークスペース #ランドリールーム #ビルトインガレージなし
家族人数	#4人家族 #5人家族 #単世帯住宅
土地特徴	#整形地 #北道路 #土地60坪 #土地60坪〜70坪
特徴	#オープンキッチン #ペニンシュラキッチン #子ども見守れるキッチン #リビング吹抜 #リビング階段 #浴室1.25坪 #洗面・脱衣室別 #オープン洗面 #洗濯機からすぐ干せる #玄関直結パントリー #玄関近くに洗面所 #東向き玄関 #将来間仕切り #リビング収納 #階段下収納 #土間収納 #ウッドデッキ #駐車スペース2台 #標準的な設備 #1WAY玄関 #1階リビング
広さ	#33坪～36坪 #33坪 #33坪～36坪 #33坪
担当建築家・デザイナー	fdesign

建築家・デザイナー
からのコメント

【全体のコンセンプト】
小さくても広く感じ、使い勝手の良い２階建て

【こだわりのポイント】
■１階
・外構
駐車場は２台分確保しました。
また西側には駐輪スペースをつくっています。
こちらは少し停めにくいですが、予備の駐車スペースにもなります。
南側は光が入るよう距離をとり、シンボルツリーにより視線と日差しを和らげます。
洗濯物はウッドデッキでも良いし、お庭でも干せます。
お庭の場合はキッチンなどの西側に勝手口をつくると便利かもしれません。
・玄関
入口は通りから見えないように配置しました。
内部は広めの土間とシューズクロークを設け、ちょっとした作業やたくさんの収納が可能です。
ホールにも収納を設けています。
・パントリー
玄関土間から直接入れるため、買い物帰りなどすぐに収納できます。
またキッチンへと繋がっており、来客時などリビングを通らずに玄関と行き来ができます。
・洗面
家に帰ってきてリビングに入る前に手洗いができます。
来客者にも手洗いを勧めやすい配置です。
トイレの手洗いを兼ねています。
・脱衣
洗面とは分けて独立した部屋です。
ご要望のランドリースペースとなっており、洗濯機・収納棚・洗濯流し(SK)を設置できます。
脱ぐ→洗う→干す→仕舞う→着る　とこの部屋で完結します。
・浴室
一般的なサイズ1616より大きな1620で設定しています。
広さはショールームなどでご確認していただければ広さが体感できると思います。
・キッチン
オープンな対面キッチンとしています。
ダイニング・リビング・畳コーナーの全体が見渡せます。
来客時には引戸を２枚閉めることで、リビングから隠すことができます。
背面は冷蔵庫・食器棚兼家電カウンター・パントリーへ続く引き戸となっています。
・ダイニング
６人掛けの大きなテーブルも余裕で置けます。
テレビに背を向けて座れば見えないようになります。
スタディコーナーはテレビから遠い場所に配置し、集中できるよう配慮しています。
・リビング
大きな窓と吹き抜けにより、部屋の面積以上の広さを感じます。
ウッドデッキと繋がり、より開放的になっています。
シンボルツリーが夏の強い日差しやお隣からの視線を遮ります。
・畳コーナー
お子様が小さい内は特にあると便利です。
おもちゃなどの収納は階段下に設けています。

■２階
・子供部屋
将来仕切れるように4.5帖ずつ確保しています。
それぞれに廊下から入れるよう工夫しています。
それぞれ壁で仕切るのも良いですが、家具で仕切ってあげると移動が簡単で部屋のアレンジが可能です。
１部屋から２部屋・３部屋と自由度が高いと将来のライフスタイルの変化に対応できます。
・寝室
狭いですが書斎コーナーを設けています。
外が見える窓や吹き抜け側にもあえて室内の窓を設け、広さを感じられるよう工夫しました。
リビングの家族の様子が見えてコミュニケーションが自然と生まれそうです。
・吹き抜け
１・２階がつながり、明るさや風の流れを確保します。
また家族の雰囲気も伝わり、孤立しない効果が得られます。
２階の天井にシーリングファンを設けると空気や熱の循環ができ、偏りがなくなるのでお勧めです。