[36坪~39坪 4LDK] 生活ゾーン分けで使い勝手と効率UP!子供に目が行き届くLDKの間取りの間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった36坪~39坪、4LDKの間取りです。オープンキッチンやペニンシュラキッチンが特徴の注文住宅の間取りです。
生活ゾーン分けで使い勝手と効率UP!子供に目が行き届くLDKの間取りはこのような方におすすめです
生活ゾーン分けで使い勝手と効率UP!子供に目が行き届くLDKの間取りの間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
・敷地の広さを最大限活かしたプランを考えました。
・道路に面する間口よりも更に奥行きが深いので、奥に行くほどプライベートなエリアになるよう庭を含めて全体を計画しました。
・下記1から5まで奥へ行くように ゾーン分け をしました。
【こだわりのポイント】
■1階
・1.アプローチゾーン
車2台がゆとりを持って駐車できるようにしました。
屋根のないところは、帯状にタマリュウなどで緑化し、殺風景にならないようにしています。
来客用の車も1台以上置けるスペースがあります。
・2.玄関ゾーン
緩やかにRを描いて配置した目隠しフェンスに導かれて、軒の深いポーチから玄関に入ります。
玄関の扉は道路から見えないよう少し奥に入れています。
玄関土間には土間収納を設けています。
玄関を上がるとすぐ手洗いとトイレがあり、この手洗いはウィズコロナ時代には必須となります。
・3.リビングゾーン
この家の最大の見せ場になります。
明るく風通しのよい、居心地のよいリビングです。
12畳分の吹き抜けには階段が彫刻のように演出します。
南と北に開口部を設けて、視線の抜けをつくり開放感を与えます。
リビングの床は南のウッドデッキと一体になり、バーべキューができる庭につながります。
また吹き抜けには、2階の2つの子供室の窓があり、子供の気配を感じることが出来ます。
・4.ダイニングゾーン
12畳の広さをもつダイニングキッチンは、リビングとつながり、合わせて24畳の広さとなります。
キッチンからは庭まで見渡すことができ、ダイニングテーブルとデスクが一体となったカウンターは勉強などもできます。
また、南側にも作業テーブルを設けています。
キッチン背面は家事ゾーンになり、回遊できる動線を確保しました。
ただし、来客時には、家事ゾーンを見せないように2枚の引戸を設置しています。
・5.ファミリーゾーン
水回りとファミリークロゼットを設けた、家事ゾーンとなります。
使い勝手重視です。
回遊動線で、無駄なく最短で家事ができます。
北側には勝手口をつけ、パントリーに入ります。
南側にはガラス張りのサンルームをつくり、室内でも干せるようにし、風通しもよくし、家庭菜園のある庭にも出られます。
■2階
・ファミリーゾーンの2階は寝室とウォークインクロゼットと書斎を配置しています。
・寝室は、一番奥で静かに休めるように配置しました。
・ベットの間にはアコーディオンカーテンなどで仕切れるようにしました。
36坪~39坪 4LDK関連の間取り
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