[33坪~36坪 4LDK] 暮らしやすさをコンパクトに詰め込んだL字型配置で一体感と独立性が共存した家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった33坪~36坪、4LDKの間取りです。オープンキッチンやⅡ型キッチンが特徴の注文住宅の間取りです。
暮らしやすさをコンパクトに詰め込んだL字型配置で一体感と独立性が共存した家はこのような方におすすめです
30代夫婦(奥さんは専業主婦)、子供は未就学児2人(もう1人予定)
趣味:夫はサッカー、奥さんはミシン。家族みんなでキャンプを始めたいと考えています。(道具から揃える段階)
お互いの実家も近いので、週末は家族皆で集まってご飯を食べたりします。
暮らしやすさをコンパクトに詰め込んだL字型配置で一体感と独立性が共存した家の間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
L字型配置で一体感(1階)と独立性(2階)が共存した家
【こだわりのポイント】
■1階
・アプローチ廻りに駐車場や駐輪場を,菜園に隣接してテラスや濡れ縁をそれぞれ配置し,南北で性格の異なる屋外空間をゾーニングしています。
・屋外ゾーニングに対応した位置に,土間収納と外部収納を各々設け,利便性に配慮しています。
・台所を起点に,居間、食堂、和室をL字型に配置することで,様子が一望でき、一体的な利用に配慮した計画としています。
・和室については、子供の遊びや昼寝のスペース,客間など、多目的な利用を想定し,サービスや目が行き届きやすい,台所横に計画しました。
・将来的な家族の人数を考慮し,朝の身支度の際などの混雑を緩和するため、2ボールの洗面を計画しています。
■2階
・将来的な子供の数と性別を踏まえ,ホールを中央にした配置や将来間仕切りの計画とし,プライバシーに配慮しています。
・主寝室は子供室と距離をとった位置に計画し,夫婦のプライバシーを考えたゾーニングとしています。
・書斎については,主寝室との距離感を考慮しつつ,利便性にも配慮した2wayの動線としています。
・今後の自宅勤務の可能性を踏まえ,オンライン会議時に生活感が伝わらないように,書斎のデスク背面を壁としています。
・側面には窓を設けることで,適度に息抜きができる空間としています。
33坪~36坪 4LDK関連の間取り
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