[33坪 3LDK] お気に入りを壁に飾って空間活用、おしゃれに魅せる視線の抜ける家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった33坪、3LDKの間取りです。リビング中心の動線や広く感じるLDKが特徴の注文住宅の間取りです。
お気に入りを壁に飾って空間活用、おしゃれに魅せる視線の抜ける家はこのような方におすすめです
・もうすぐ第二子誕生予定の30代夫婦、娘1歳
・趣味:ウィスキー集め、料理
・キッチンからLDKにいる家族の様子を見つつ、会話を楽しみたい。
・壁面や空間をうまく利用し、趣味の洋酒や季節物を飾りたい。
お気に入りを壁に飾って空間活用、おしゃれに魅せる視線の抜ける家の間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
『抜けのあるコンパクトな家』
・建物をシンプルなL型の平面としました。 L型の長方形部分を活かし、キッチンからリビングまで視線が真っすぐに通り、LDKが広く見渡せる、ほどよい抜け感がある計画としました。
・ご実家のある北側に玄関を配置して、ご実家と行き来しやすいようにしました。また、東側の既存花壇を残しつつ、道路からの視線を考慮して目隠しルーバーを取り付ける案としました。
【こだわりのポイント】
■1階
・LDKは一体的に広がり、リビングの先のキッズスペースにつながります。キッチンからリビング、サブリビングまで視線が真っすぐに通り、LDKが広く見渡せタテの広がりにより空間を広々感じることができます。また、階段下を利用したひな人形などを飾れるスペースを設けました。
・ダイニングとリビングの間にウィスキー陳列棚を設けました。背面の食器棚も造作すれば、店舗のようにウィスキーを見せて収納可能かと思います。
・キッチンからはテレビやソファが見渡せるようにしました。オープンなキッチンに、ダイニングテーブルをT型に配置して、調理をしている間も家族と会話などを楽しめるようにしました。キッチンとカップボードの間を広めにとり、家族で調理を楽しめるようにしました。
・キッチン近くに水廻りとファミクロを配置し、家事の効率化を図りました。
■2階
・個室を角部屋に計画し、2方向に窓をとり、風が通り抜ける気持ち良い空間になっています。
・子ども部屋の中央に可動間仕切りを設け、将来間仕切り可能としています。
・主寝室にはWICを備え、たっぷりと収納できます。
■その他
・リビングダイニングの窓はカーテンを取り付けなくとも使えるように、南側に高窓を取り付け、東側の窓の外には目隠しルーバーをつくり、外からの視線をさえぎるようにしてあります。
・サブリビングの一角に仏間を設けました。
・トイレは、各階1か所ずつ付けました。
33坪 3LDK関連の間取り
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