[50坪 4LDK] 家族団欒とプライベートを両立、多様な生活スタイル対応の多世帯で住む家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった50坪、4LDKの間取りです。広く感じるLDKやプライバシー守るが特徴の注文住宅の間取りです。
家族団欒とプライベートを両立、多様な生活スタイル対応の多世帯で住む家はこのような方におすすめです
・40代共働き夫婦、息子2歳+妻の母親と姉
・趣味:テニス、家庭菜園
・朝は洗面所が渋滞するので、複数人で横並びができる幅を希望。
・メインのLDKで家族が集いつつ、好きな事も出来るようにサッと間仕切りできるようにしたい。
家族団欒とプライベートを両立、多様な生活スタイル対応の多世帯で住む家の間取りアイデア
全国対応になりました
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建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のコンセプト】
多世帯が同居できることはすばらしいことだと思います。全体で50坪の住宅は決して小さな家ではないので、「100年快適に住み続ける家を目指して建てる」という提案です。そのためにはまず「建物の骨格」がしっかりしていることです。耐震性能の高い構造計画と断熱性能の良い外壁と屋根、そして軒の深い屋根は建物を守ります。「骨格」は、中心に配置した階段廻りの4本の大黒柱と外壁(特に四隅に)にバランスよく耐震壁を設置して、強固な構造とします。中心の階段上部には熱抜きと採光のためのハイサイドライトを確保して、快適な環境をつくります。 次に大切なのは時代の流れにも「柔軟に対応できる可変性」です。直近の20年だけ想像しても家族の生活は、かなり変化していくでしょう。骨格は変えずに、内部の間仕切りはその時々の生活スタイルに合わせて作り変えていければよいと思います。生活を建物に合わせるのではなく、積極的に創っていくということです。このことによって家族の個性が建物に現れてくるものだと考えます。玄関や勝手口の位置の決定と水廻りを北東側半分に配置するなどのルールは必要ですが、その他「間取り」は自由です。提案は1例であり、いくらでも可変間取りが考えられます。「多世帯で住む」というすばらしい決断を応援いたします。
※注)添付平面の青塗りの部分が骨格です。また、1階はバリアフリー仕様となっています。
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