[25坪 4LDK] 狭小地を広々使える空間工夫、木の温もりを感じる勾配天井の家の間取り
全国の建築家から間取りが集まるmadree(マドリー)で集まった25坪、4LDKの間取りです。外とつながるLDKやアウトドアリビングが特徴の注文住宅の間取りです。
狭小地を広々使える空間工夫、木の温もりを感じる勾配天井の家はこのような方におすすめです
・30代共働き夫婦 (将来子ども2人予定)
・趣味:車、ゲーム
・料理しながら、子どもの勉強をみたり、晩酌したりできるカウンターが欲しい。
・狭小地だが、ロフトなどスペース工夫した書斎が欲しい。
狭小地を広々使える空間工夫、木の温もりを感じる勾配天井の家の間取りアイデア
全国対応になりました
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担当建築家・デザイナー |
建築家・デザイナー
からのコメント
【全体のポイント】
・狭小地を少しでも広く使えるよう、容積率めいっぱいでプランしました。
・キッチンと洗面所には床下収納を設け、和室の小上がり下部を収納としています。実際に面積は増えませんが、広く開放的な空間に感じられよう工夫しました。
【各所のポイント】
■1階
・吹抜の天井には木材を使用し、木の温もりが感じられるお洒落なリビングをイメージしています。
・キッチンからはソファやテレビが見渡せ、家事をしながら家族とコミュニケーションが取れます。カウンターは、お酒を楽しんだり子どものスタディスペースとして使ったりできます。
・洗面所は家事室と兼ねて、部屋干しやアイロンがけをできるスペースとしました。ホールとキッチンからアクセスできるので、帰宅後に直接手洗いや浴室に直行でき、料理の合間に洗濯するにも便利です。
・トイレは洗面から入るプランにですが、ホールの収納をやめると、ホール側から使用する独立トイレに変更可能です。
■2階
・トイレや階段は斜線制限のかかる北側へ持っていき、子ども部屋は陽当たりの良い南側にしています。
・子ども部屋は狭いですが、ベッドの下が勉強机や収納になっている便利なアイテムがたくさんあるのでそちらを配置する計画です。
・主寝室は屋根なりの勾配天井にし、斜線制限で天井が一部低くなっても広く感じられるようにします。
・書斎は勾配天井を利用してハシゴをかけ、ロフトに設けました。6畳にしていますが、もっと広げて収納スペースを増やすことも可能です。
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