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家族のコミュニケーションの取りやすさと家事ラク回遊動線で住み心地の良い家の間取り

[39坪～42坪 4LDK] 家族のコミュニケーションの取りやすさと家事ラク回遊動線で住み心地の良い家の間取り

全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった39坪～42坪、4LDKの間取りです。オープンキッチンやペニンシュラキッチンが特徴の注文住宅の間取りです。

家族のコミュニケーションの取りやすさと家事ラク回遊動線で住み心地の良い家はこのような方におすすめです

30代夫婦(奥さんは専業主婦)、子供は未就学児2人(もう1人予定)
趣味：夫はサッカー、奥さんはミシン。家族みんなでキャンプを始めたいと考えています。（道具から揃える段階）
お互いの実家も近いので、週末は家族皆で集まってご飯を食べたりします。

家族のコミュニケーションの取りやすさと家事ラク回遊動線で住み心地の良い家の間取りアイデア

間取り番号：3318

1階の画像

[39坪～42坪 4LDK] 家族のコミュニケーションの取りやすさと家事ラク回遊動線で住み心地の良い家の間取り図　2階の画像

[39坪～42坪 4LDK] 家族のコミュニケーションの取りやすさと家事ラク回遊動線で住み心地の良い家の間取り図　配置図の画像

全国対応になりました

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階数	#一部2階建 #2階建
部屋数	#4LDK #5LDK #和室 #洋室 #パントリー #シューズインクローゼット #書斎スペース #ファミリークローゼット #ワークスペース
家族人数	#4人家族 #5人家族
土地特徴	#角地 #東道路 #変形地 #土地62坪 #土地60坪〜70坪 #北道路
特徴	#オープンキッチン #ペニンシュラキッチン #子ども見守れるキッチン #キッチン横並びテーブル #リビング吹抜 #浴室1.25坪 #洗面・脱衣室別 #玄関近くに洗面所 #北向き玄関 #2WAY玄関 #将来間仕切り #リビング収納 #土間収納 #ウッドデッキ #家庭菜園 #ルーフバルコニー #駐車スペース2台
広さ	#42坪 #39坪～42坪
コスト	#標準的な設備
担当建築家・デザイナー	JAM architect

建築家・デザイナー
からのコメント

【全体のコンセプト】
・家族のコミュニケーションを促す「空間のメリハリ」
・帰宅時やキッチン作業時等「動線の回遊」
・断面的にも採光・通風を取り入れ「プライバシーと開放感の両立」

【こだわりのポイント】
■１階
・アプローチをクランクさせ「小道を抜けて家に帰る」ようなストーリーを演出。道路から玄関が丸見えになるのも防ぎます。
・両隣側の窓は極力避け、大きな窓はセットバックと、袖壁を活用することで西日と視線を遮りプライバシーに配慮。
・帰宅時の玄関収納→洗面→トイレ→脱衣→お風呂orパントリーへの動線。
・キッチン→パントリー→リビングの回遊動線で、子供達に対応しつつ家事にも対応。
・LDK、畳コーナー、庭とが相互に見渡せ、常に「家族の気配を感じる」ことが出来ます。
・畳コーナーは建具を全開にするとリビングと一体利用が可能。
・庭のデッキへはリビングからアプローチ。おうちキャンプも楽しめる庭を確保。
・LDKの一角に設けた家事・趣味コーナーは、庭を眺めながら、料理と並行しながら、子供の様子を伺いながら使用が可能。
・セットバックと袖壁を活用し、西日と隣家視線をカット。カーテンを開けた生活が可能。
・カーテンを閉め切っても、2階バルコニー、吹抜けを介して採光・通風を確保。
・緩く分けるL字の配置関係が、ひとつながりの空間でありながらも各々の時間を過ごせる居場所を作り、「家族が集まれる場所」になりコミュニケーションを生む空間となります。

■２階
・吹抜けに面した廊下が各寝室へと繋がり、上下階でも家族の気配を感じ合えます。
・主寝室は北側に設ける事で穏やかな採光と、家族の出入りを確認出来ます。
・奥行きのあるバルコニーは道路からの視線を遮断。リビングに面した窓を開ける事で「1階の家族との会話」も楽しむ事が出来ます。
・隣接させた書斎とFCLは収納の兼用、あるいは逆に将来収納の増設として書斎を取込むことも可能。