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朝日で気持ち良い朝を迎える、家族が集まる温もりリビングのある平屋の間取り

[26坪 3LDK] 朝日で気持ち良い朝を迎える、家族が集まる温もりリビングのある平屋の間取り

全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった26坪、3LDKの間取りです。リビング一体の畳や家庭菜園が特徴の注文住宅の間取りです。

朝日で気持ち良い朝を迎える、家族が集まる温もりリビングのある平屋はこのような方におすすめです

・20代の母と3歳息子の2人暮らし
・趣味：お菓子やパン作り、BBQ
・来客が多いので、気軽に外遊びやBBQができるようにしたい。
・朝日で目覚められるよう、個室には東向きの窓が欲しい。

朝日で気持ち良い朝を迎える、家族が集まる温もりリビングのある平屋の間取りアイデア

間取り番号：2916

1階の画像

[26坪 3LDK] 朝日で気持ち良い朝を迎える、家族が集まる温もりリビングのある平屋の間取り図　配置図の画像

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階数	#平屋
部屋数	#3LDK #ロフト #和室 #洋室
家族人数	#2人家族
土地特徴	#変形地 #北道路 #土地72坪 #土地70坪〜80坪
特徴	#リビング一体の畳 #家庭菜園 #オープンキッチン #複数人で料理 #勝手口 #来客動線 #浴室1坪 #玄関近くに洗面所 #広い玄関 #高窓 #北向き玄関 #バーベキューヤード
広さ	#24坪～27坪 #26坪
担当建築家・デザイナー	Katsuragi

建築家・デザイナー
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【こだわりのポイント】
■アプローチ
・南北方向に細い敷地ということもあり、北側の駐車スペースから西側に設けた路地を通って玄関へのアプローチとしました。南側へは東西両側から周遊できる配置としています。
・南側隣地は現況が開放的なようですので、隣地距離は最小限に押さえ、陽当たりの良い南東に菜園スペースを設けました。キッチンの勝手口やダイニングの掃き出し窓から、菜園へアプローチが出来ます。
・バーベキュースペースを北側に設けました。来客が気軽に参加できるよう駐車場近くに考えてみました。道路からの目線はシンボルツリーと生垣で閉鎖的にならない程度に仕切るようにしています。使い方により、バーベキュースペースと菜園は南北逆の配置にしてもいいと思います。

■各部屋
・LDKは畳スペース（和室）と子ども部屋の引き込み仕切り戸を開放しておくことで、普段はリビングと一体のスペースでの利用が出来るようにと考えてあります。東西方向に間口を広げて、なるべく日差しが入る計画としています。
・子ども室は、開放することでリビング一体のスタディースペースのような使い方をしながら、仕切り戸で個室としても利用できる、南に向けた明るい部屋となっています。ダイニングとも近く、ダイニングでお子さんが勉強をするようなときや、個室で集中して勉強したいときでもキッチン側から気配がわかる配置としています。
・子ども室の上部にはロフトを設けました。お子さんの遊び場として楽しい空間になっています。ロフト部に窓を設けることにより、高窓から冬場のリビングへの日射の取り入れにも有効です。
・屋根は北側に向けた片勾配（1寸勾配）とすると、丁度小屋裏天井高さ（1.4ｍ以下）が確保され、LDKは高い勾配天井となり、明るい開放的な空間になるよう計画しています。
・畳スペースは玄関から直接アプローチが出来るようにしました。リビングとの仕切り戸（障子）を閉めれば、応接や来客の宿泊にも使えます。
・押入下部は飾り間として利用できるよう吊り収納としています。比較的広めに取った玄関ホールからは、水廻り、リビング、和室へとアプローチできるようにしています。
・水廻りは、動線を考慮し北側に集約しました。来客も客間から玄関を介して直接トイレへ行くことが出来ます。脱衣洗面室は間口を大きめ取り収納棚を設けました。

■収納
・寝室、子ども室、和室の各部屋に収納を設け、廊下部分には壁一面の壁面収納とし、十分な収納スペースを確保しました。ロフトを収納スペースとすることも可能です。