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家事ラク意識した動線と充実収納、老後も見据えた視界広がる平屋の間取り

[42坪 3LDK] 家事ラク意識した動線と充実収納、老後も見据えた視界広がる平屋の間取り

全国の建築家から間取りが集まるmadree（マドリー）で集まった42坪、3LDKの間取りです。外とつながるLDKやアウトドアリビングが特徴の注文住宅の間取りです。

家事ラク意識した動線と充実収納、老後も見据えた視界広がる平屋はこのような方におすすめです

・40代共働き夫婦、子ども2人
・趣味：旅行、映画鑑賞
・親子の会話を大切にしたいので、リビング経由の子ども部屋にしたい。
・週末にまとめて家事をするので、ゴミやストックを管理しやすいパントリーを設けたい。

家事ラク意識した動線と充実収納、老後も見据えた視界広がる平屋の間取りアイデア

間取り番号：2617

1階の画像

[42坪 3LDK] 家事ラク意識した動線と充実収納、老後も見据えた視界広がる平屋の間取り図　配置図の画像

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広さ	#39坪～42坪 #42坪
階数	#平屋
土地特徴	#整形地 #東道路 #道路と高低差 #土地150坪以上 #土地151坪
部屋数	#3LDK #4LDK #ロフト #パントリー #ランドリールーム #ファミリークローゼット #ワークスペース #和室 #ウォークインクローゼット #洋室
家族人数	#4人家族
特徴	#外とつながるLDK #アウトドアリビング #リビング吹抜 #広く感じるLDK #リビング一体の畳 #ウッドデッキ #キッチン横並びテーブル #すぐ配膳 #勝手口 #家事ラク動線 #来客動線 #浴室1.25坪 #洗面所広め #2WAY玄関 #玄関近くに洗面所 #広い土間収納 #広い玄関 #高窓 #朝日の入る主寝室 #南向き玄関 #リビング階段 #掃き出し窓 #小屋裏収納 #リビング収納
担当建築家・デザイナー	Rosline

建築家・デザイナー
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【コンセプト】
『家族団欒、老後を見据えた快適な居住空間』
経済性および家相に配慮し､出来るだけ正形のプランとし、鬼門･裏鬼門に水廻り･玄関を置かない「安心感」を基本としました。

【こだわりのポイント】
・玄関には大きなシューズクロークを併設し、家族の日常動線として靴の脱ぎ履き、傘･雨具置き場、アウター衣類やその他装身具の着替えに便利かと思います。
・クロークには靴を履くのに便利なベンチ（腰掛カウンター）を設けています。
・玄関は3帖、ホールも入れて4帖、家に入った印象から余裕と安心感を感じさせます。
・洗面台を廊下に面して独立配置しました。帰宅時の衛生対策にも大変有効です。
・一体型で合計22帖のLDKは、広々としたゆとりのある使い方が可能です。
・キッチンも余裕の4.5帖サイズ、複数人が調理を行うことが出来ます。
・勝手口兼用のパントリーは、ゴミ置き場、ゴミ出し動線にも便利です。廊下からの出入りも可能で、家事室への動線を短縮出来ます。
・キッチンキャビネットの並びで、ダイニングに広いワークテーブルを設置しました。補助の調理台として、あるいは子どもの勉強や、趣味・読書・パソコンや在宅ワーク等多目的に使えます。
・キッチン周囲はカウンターと下がり壁で囲います。リビングから流し台やレンジフードは見えませんが、キッチンからはリビング・ダイニングの家族がよく見える構造です。
・13帖のリビングは、使い勝手が良いサイズです。吹抜や大きなサッシュで繋がるウッドデッキと併せて一層ゆったりと開放感のある空間を感じることが出来ます。
・リビングは屋根勾配に合わせた斜め天井の吹抜空間です。段違い変形切り妻屋根の北側屋根との隙間に高窓を設置し、リビング吹抜の採光・通風に用います。窓の開閉・メンテはキャットウォーク(吹抜通路)から容易に行えます。
・和室はリビング一体とし、4枚引違い戸の大きな開口、段差無しで繋がります。茶の間、子どもの遊び場等多用途です。
・大きめの洗面所(兼)家事室は、洗濯物乾燥室・ランドリールームとして使用できます。（ハンガーパイプ2本、温水パネルヒーター、天井換気扇設置）
・2ボウルの洗面化粧台、洗濯物をたたむワークカウンターとリネン収納棚を設置し、隣には充分な収納力のあるファミリークローゼットを設けました。廊下からの出入りも可能です。
・9帖の子ども室は将来、収納付の各4.5帖の個室に分割出来ます。家の一番奥に位置し、必ずLDKを横断し、家族同士の繋がりを大切にする仕掛けとなっています。
・1階の収納に充てる面積は計8.75坪、床面積の21％におよびます。「住みやすい家」の標準は15～18％ですが、これを超える収納力です。更に南側屋根の最高部を利用した小屋裏収納(ロフト)7帖を設けました。
・リビングに面して食事やバーベキューの出来る広々としたベランダ(ウッドデッキ)を設けました。出入りは大開口の段差の無い断熱サッシュを用い、例え車椅子でも自力で容易に出入り出来るよう配慮しました。